ヨギボーがへたったのでDIYでカバーを小さくリメイクしたよ

DIY

こんにちは、おさると大根です。

今回はケチケチDIYでへたってしまったヨギボーを生まれ変わらせました!
ヨギボー以外のビーズクッションにも対応できるかもしれないのでお困りの方はぜひチェックしてください!

はじめに

ヨギボーとは快適すぎて「人をダメにする」と言われていることで有名なビーズクッションになります。

ですが1、2年使用しているとビーズがへたったりカバーが伸びてしまってだらしない感じになりますよね。うちはなりました。

もちろんそれでも寝ることはできますし問題はないのですが、最初のぱんぱんに詰まった贅沢感を味わいたい・・・

そんな時の選択の一つとしてカバーのサイズを落として新しく購入すると

ヨギボーのサイズを落としながら最初のような贅沢を味わうことができます。

うちではヨギボーマックスサイズだったのですが、目測で半分くらいに減少しています。

DIYの目的

うちでのヨギボー使用期間は4年くらいです。

へたって小さくなったヨギボーと犬を飼っているのでおしっこをされ消費期限が短いと判断

いつか捨てることになるだろうと考えると新しいカバーやビーズを補充するよりも

小さくサイズダウンしていって最終的に小さく捨てたい

ビーズクッションってなんか捨て方わからないし・・・だからサイズダウンしてしまおうという結論に

オンジ
オンジ

「おしっこをしてしまうという可愛さ」や

ヨギボーのカバーやビーズは結構価格が高い

ヨギボーは流行っている商品だけど高級品なのでカバーをかえるだけでもなかなか高いからね。

サイズ感はマックス<ミディ<ショート<ミニとなっているのでミディを買おうと当初は思っていたのですが、替えのカバー価格が8000円程度でした。

ヨギボー公式ではビーズの補充1袋2500円程度

うちは他でお金がいる時期だし欲しいものは他にもたくさんあるので葛藤しました。
掃除機やハンディマッサージ機、空清浄機、加湿器、スニーカーなどなど・・・笑

我が家の裁縫スキルはミシンを扱える程度でしたがDIYで作るしかない!

ということで・・・

用意するもの

ハサミ・・・カバー裁断用

ミシン・・・カバー縫い合わせ用、なければ手縫で気張る

針、糸などの基本的な道具・・・手縫用細かい部分

接着剤・・・アロンアルファやボンド

へたったヨギボー・・・こいつがなくちゃ始まらない!へたるなよ

作り方

①カバーの分解

今回チャックにまつわる裁縫スキルは全くないし勉強する気もない!

②チャックの裏あてを固定しておく

裁断する前にチャックの裏あてを手縫で固定しておきました。
これでチャックが通り過ぎずに止まります。

③カバーを短く切る

サイズを好みで設定したらハサミで大胆に切っていく
チャックのところも意外とスパッと切れた

④ミシンで縫い合わせる

ミシンを使用して縫っていきます。
切った部分を折り返してから、裏返して合わせて縫合しました。

切った部分からほつれてこないように縫いました

再度裏返して完成

カバーはこれからも洗濯したりするのである程度の頑丈さは求めたいです

⑤へたったままのビーズを入れる

だらしのないビーズを小さく生まれ変わったカバーに入れてぱんぱんヨギボーの完成

完成

ヨギボーの素材をそのままにサイズダウンをしただけなのでヨギボーそのものと言っても差し支えないだろう!

赤い印の部分が今回縫い合わせたところです。
縫い直したとは思えない出来栄え、クオリティ高めです!

使い心地

ちっさ!!そして沈まない・・・

新品の頃の感動は正直ありません。人をダメにはもうできないのかもしれない。

コロコロで毛を取る範囲が狭まって、メンテは楽になりました🐕

費用

ミシンもハリも糸も実家や家の中を捌くったら見つかったので今回は0円でのリメイクになりました。

カバーを裁縫するのが面倒な場合もあるならヨギボー以外でも伸縮性のあるカバーを売っているお店があるのでそこで検索してみるとヨギボーより半額くらいの値段で買うことができるかもね。

タイパ重視ならヨギボー公式の商品を買おう!

ヨギボーでサイズダウンした方がタイパはいいので貼っておきます↓

ヨギボーの商品はどれも大きめなのでネットで購入するのがお勧めです。

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