愛犬と高速道路つかって長距離ドライブする方法、実際にしてきた体験談。

わんちゃん

こんにちは、おさると大根です。

今回は犬と一緒に行く車での長距離移動した体験について紹介させていただきます。

帰省する際に犬をどうやって連れて行くか、休憩時間や必要なアイテムなどを簡単にまとめてみました。

愛知県から大阪編

愛知県から大阪への移動距離

片道の移動距離は大体200km

ノンストップで高速道路移動しても2時間半〜3時間程度かかってしまいます。

わんちゃんが車に乗っている長時間をどう過ごすさせるかを考えました。

長距離移動させる際の問題点

ここで直面する問題を紹介いたします。

車に慣れさせる

オンジ
オンジ

おれは車に慣れてるぜ

愛犬のオンジは少しの時間だけですが、ほぼ毎日車に乗っているのでかなり慣れてる方。

それでも長時間・長距離は怖かったのでまずは慣れさせてからのほうがいいと思うよ。

運転席への立入禁止策

ペットが走行中に運転席にきたらアウト。

なので運転席にないようにクレートや専用のアイテムを活用するのもいいかも。

うちらは後ろの席にオンジと人間一人を配置して運転席にはいけないようにしていたよ。

クレートも用意していたけど大体膝の上で寝てた。笑

犬のトイレ問題

犬はおしっこもうんこも我慢できないんです!!!はちょっと間違いで、ある程度我慢はします。

3時間の旅の中では40分刻みくらいでSAに立ち寄り、休憩していました。

その度におしっこやうんこをしてもらうために散歩をしたり、トイレを道に広げたりと必死でした。

オンジは「ワンツー」コマンドでおしっこをするのでまだ誘導は楽にできました!

トイレのコマンドを教えさせておくと便利!

SAには案外犬がたくさんいた

車での移動をしている犬は案外たくさんいて大きめのSAではさっきも違うSAで見た犬だな・・・

みたいなことがありました!

SAは犬用に広く取られていたりするところが多いけど、事前にチェックしてみたほうがいいかも。

みんな長距離ドライブ仲間!

実際に遠出したときにあったらよかったなと思ったアイテム

あったらもっと快適でわんちゃんも安心だろうなというアイテムを紹介

折りたたみクレート

車のサイズにもよりますが、これがあればトイレや寝床の設置が可能で
運転席に来るということもなくなります。

日常的に使っていればわんちゃんも落ち着くことができるのでスペースが許すのなら採用すると助かる一品です。

おむつ

これは犬のためというのか人のためというのか

トイレが我慢できる子でもあると飼い主の心の保険になります!

もしもに備えて持っておいて損なし!

ドライブシート

犬用のチャイルドシートのようなものです。

これは助手席や座席にベルトで固定できて、リードと首輪で暴れないようにすることもできます。

高速道路以外のちょっとしたお出かけでも使えるのであると便利。

いつものトイレ

うちのオンジは極限にならないと外でおしっこをしない子です。

なので一応家で使っているトイレを持っていきました。

ワンツーコマンドで家の感じでトイレに成功。安心して運転できる笑

散歩セット

SAで適度に散歩するので普段使いの散歩セットはマストです。

まとめ

案外遠くに行ける

今回の旅は結果的には大丈夫だったものの、長距離の移動は初めてで飼い主たちは切羽詰まっていて写真をほとんど撮ってませんでした!すみませぬ。

大阪で遊ぶオンジの写真・・・これだけ撮ってたw

それでは

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