【DIY】ダイニングテーブルを使った折りたたみ卓球台

DIY

こんにちは。おさると大根です。

本記事は折りたたみ卓球台のDIYでの作り方になります。

おさる
おさる

家から出たくはないけど

なんだかスポーツがしたいなぁ

大根
大根

家で卓球しちゃう…?

卓球ってビギナーでも玄人でも楽しめるから敷居が低い室内スポーツだし

手出しやすいけど、卓球台って家の中に置くとデカすぎて邪魔ですよね。

使わない時は倉庫でコンパクトに眠ってくれるような便利な卓球台があればな〜〜〜〜〜…

作っちゃいましょうよ。

ピンポイントなニーズはDIYで作れば解決できます!

ということで今回はダイニングテーブルに乗せて使う折りたたみ式の卓球台の作り方を紹介します。

メリット・デメリット

まずはメリットとデメリットを紹介いたします。

メリット

コスパが良い

コンパネは時価で多少変わりますが2,000円程度で購入することができます。
カット代が50円くらい。
後必要なものをもろもろで1000円くらいなので大体3,000円のDIYです。(ラケット別)

家の中で運動ができるようになる

家の中で卓球はしたことがある人も多いと思いますが
今回のDIYでそのクオリティが爆上がりすること間違いなしです。
私達はちゃんとスイングで玉を打つ感覚をつかめました(笑)

コンパクトに収納できる

折りたたみ式の卓球台なので使わないときもコンパクトに物置に収納することができます。

デメリット

結構重たい

コンパネは厚さ12mmのものを使用しているので折りたたんでコンパクトにしても
結構重たいものです。

サイズが小さい

通常の卓球台よりも小さいサイズ感になります。
コンパネのサイズが900mm×1800mmのサブロクサイズなので実際の卓球台よりも小さいです。
実際の卓球台のサイズは1.525m×2.74mなのでミニ卓球台といったところですかね。
卓球は遊びじゃねぇぞっ!って感じの方は満足ができないかも

準備するもの・アイテム

合板、コンパネ 

900mm×1800mm 厚み12mmのコンパネを購入してください。
室内で使用するのであれば「F★★★★」フォースターの記号があるものが望ましいです。
接着剤が人に優しいもので使われているという証明です。
敏感な人は気分が優れなくなったりしてしまうので…

木桟 

ダイニングテーブルに固定する用で使用します。
薄くて安いものでOKです。
卓球台の裏側になるので美観性も損なわれません。

釘・ビス・丁番 

ホームセンターで購入することができます。

丁番は安いもので全然OK

ペンキ

100均でも買えるので安く済ますこともできます。
緑と白で今回は塗ってあります。

マスキングテープ 

100均にもホームセンターにも安価に売っています。
仕上げには使わないので100均のもので全然OKです。

クッションシール

100均においてあるものでOKです。
ダイニングテーブルの天板が傷つかないように念の為に貼る用です。

インパクトドライバー・ハンマー・刷毛・紙ヤスリ

刷毛は大きいサイズと小さいサイズがあると便利です。

これらはすべてホームセンターで揃えられます。

つくりかた

合板・コンパネのカット

まずは折りたたむ部分でカットします。ネットがくる部分で真っ二つでいいでしょう。
ホームセンターでカットしてもらうときれいにカットしてもらえるので利用しましょう。

合板・コンパネの角をとる

紙ヤスリでコンパネの角を取りましょう。怪我とかしないためにもオススメします。

色塗り

マスキングテープは実際の卓球台ラインを意識して貼っていきましょう。
緑色の部分を塗ります。


乾いたらマスキングテープを剥がして、緑色に塗った部分の縁にマスキングテープを張ります。
そして白色のライン部分を塗ります。
白色の部分が乾いたらマスキングテープを剥がします。

丁番で固定

丁番でカットした合板、コンパネをつなぎます。
このときビスの長さは板厚よりも短いものを使いましょう。

ダイニングテーブルに固定できるように調節

ダイニングテーブルに実際に乗せてみます。
丁度いいところで木桟を合板、コンパネの裏側から釘で固定してダイニングテーブルから落ちないように調整していきます。(私達のダイニングテーブルは135cm×80cmでした。)

クッションシールを貼る

クッションシールを合板、コンパネの裏側に貼って、ダイニングテーブルが傷つかないようにします。

この手順で完成!

ネット、ラケット等は別で買ってくださいね。

まとめ

ミニサイズで折りたためる卓球台ができました。

別売りの卓球ラケットとネットを用意して下さい!あればOKです。
ネットとラケットとボールのセットの商品を載せておきます。↓こちらから各ショップに飛べます

これで家の中で好きな時に卓球ができるぞ!

コンパネのサイズが900mm×1800mmのサブロクサイズなので実際の卓球台よりも小さいです。
実際の卓球台のサイズは1.525m×2.74mなのでミニ卓球台といったところですかね。

実際のサイズも作れないことはないのですが、家の中で簡易的に使うものなので今回はこのサイズで作りました。

遊びで作ってましたが、かなり遊べます。白熱します。
卓球は語れませんが、ミニ卓球は語れるほど練習しています!
わたしたち夫婦はちゃんと体でスイングができるようにいつの間にか進化してたりもして笑えます。

是非作ってみて下さい。

それでは。

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