ケバブの作り方 キャンプで外飯編!

キャンプ

こんにちは。おさると大根です。

今回はキャンプでケバブの作り方です!

ケバブを作るのは今回初めてでした。
しこみは家の中で行い、キャンプ場に運び調理していきます。

準備

牛肉のブロック

ピタパン 業務スーパーで買える

千切りキャベツ 千切りされているほうがキャンプ場では楽なのでオススメ

トマト お好みでOK

漬けタレ

醤油 小さじ2
チリパウダー 小さじ1/2
クミンパウダー 小さじ1/2
ヨーグルト 100g
トマトピューレ 大さじ2くらい
パイナップルジュース 200g
パプリカパウダー 大さじ2くらい
ブラックペッパー 小さじ1くらい
たまねぎのすりおろし 1/2くらい
にんにくのすりおろし 1片

ソース作り

ヨーグルト 大さじ2
マヨネーズ 大さじ2
ケチャップ 大さじ2
おろしにんにく 1片
チリパウダー 小さじ1くらい
レモン汁 大さじ1/2

辛くしたいならチリパウダーを増やして、タバスコやピザソースを足すのも有りです!
辛さをおさえたいならマヨを増やすのだ。

木の棒 肉を刺す用です

調理

家の中、室内作業

牛肉を厚さ5mm〜10mmの厚さでカットします。

そして混ぜておいた漬けタレに牛肉を漬け込む(1日くらい)

ジップロックに入れて漬け込んでおくとキャンプに持っていくときに便利です。
(画像はボウルで漬け込んでますが、最終的にジップロックに変えました)
冷蔵庫に入れておきましょうね〜。

ソースも家や部屋の中で作っておいたほうが良きです。

外・キャンプ

火を起こす!炭に火をつけましょう。

木の棒に肉を突き刺します。肉がほろほろに解けないように場合によっては木の棒を2,3本刺すことをオススメします。

炭火からほどよく距離をとりくるくると回しながら徐々に焼いていきます。
キャンプ場に程よい高さの台があったので使わせてもらいました。

ピタパンも一緒に焼いておきましょう。

肉は辛抱強く回して焦げないようにしましょう!
少し目を離したすきにすぐに焦げやがる…!
日本人にはケバブは作れないのかと思うほど難しかったですが諦めずに回しましょう。

焼けた部分から削ぎ落とします。

ピタパンに千切りしたキャベツ、トマト、肉を入れてソースをかける

食す!!!

いただきまーす!

うますぎる!!ケバブうますぎる…キャンプ場がトルコになったぞ…

しかも店のケバブじゃないから自分で肉を入れ放題…罪悪感を感じる。

結論

ケバブの外調理はオススメです!

外で調理するメリット

肉を刺す時につけダレがぼたぼたと下に落ちるけど外なら問題なし!

炭火で焼いたほうが基本的に美味しい。

火を見てチルできる

火をみながらボーっとするのが個人的に好きです。
それにキャンプやBBQやってます感を感じれますね。

外で調理するデメリット

寒いし暑い

片付けが面倒

キャンプだと冬の洗い物は修行…

準備も大変!

キャンプやBBQするってなったら大変なのは最低限の覚悟がいりますね。外飯の方が大抵おいしいから個人的には必要な手間と思ってます。

最後に

外でご飯を食べるのはおいしいし楽しいということです!

機会があったら是非やってみてください!

それでは。

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