ホンダシャトルで車中泊の旅 愛知県から淡路島へ下道での行き方のおすすめ

こんにちは、おさると大根です!

車中泊旅を下道にこだわって、行ってまいりました。

愛知県から淡路島への2泊3日の旅となっています。

↓車中泊をするときに最低限しておくと便利なことをまとめたブログを貼っておきます。

ルート

グーグルマップで淡路島へ検索をかけます。
そのとき有料道路、高速道路、フェリーを利用しないように設定しておきます。

名阪国道を通るルートを選択したら無料で早くて基本的にOK

名阪国道(めいはんこくどう、英語: MEIHAN EXPWY[1])は、一般国道25号のバイパス道路で、三重県亀山市の亀山インターチェンジ (IC) から、伊賀市などを経由し、奈良県天理市の天理ICへ至る高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路である。
Wikipedia引用

淡路島の垂水ICまでは名阪国道を利用し下道で行きました。

下道で行った理由は途中の道の駅によって観光も兼ねていましたし、シンプルに無料だったからです。

今回の旅のテーマは節約だったので。使わない手はない。

淡路島に車で入るには高速道路を経由しないと行けないのでそこは利用します。

私達は垂水ICから乗り込んで淡路島の一番奥の淡路島南ICで降りて下道で観光していきながら兵庫県の方に上がっていきました。

旅の内容にもよると思いますが、下道でも淡路島は回れます!

道はところどころ狭くなっているところもありますが、基本的には空いている印象でした。

一時停止違反を狙うハンター警察が2組いたので運転は慎重にしましょう。
観光の車が1台捕まっているところを目撃しました。なんかちょっと残念。

観光名所

うずの丘 大鳴門橋記念館

淡路島南ICからすぐのところにあります。
淡路島の名産といえば玉ねぎ
ここはとにかく玉ねぎ推しの観光名所です。

たまねぎの椅子、玉ねぎのお土産、玉ねぎの被り物、などなど玉ねぎが全てに絡んでくる。
淡路島に来た!という写真が撮影できます!

お土産に悩んでいるならここで買っとけば間違いないかと思われる。

西側の海岸沿いを走っていると無数の飲食店がありました!

定食屋、カフェ、マルシェ的なものまで色々ありました。

とくにここでご飯を考えていなかったのでたまたま巡り合ったピクニックガーデンというところで昼食。

淡路牛のハンバーガー!淡路島に来たなら食べておこう!

このあたりの飲食店は海沿いテラスの席なので眺めもよく、淡路島を満喫できます。

多賀の浜海水浴場

現代美術のサンドアート。主に妻が得意としているサンドアートの手法。

淡路島の海って結構キレイ。
途中で立ち寄った海水浴場、休憩がてらにすこし散策。
3月の旅だったこともあり、流石に海には入ってはいないですがやるべきことはやっております。

幸せのパンケーキ 本店淡路島テラス

でました幸せのパンケーキ。
よく聞くネーミングだけど本店は淡路島にあったのでした。

海沿いにあるのできれいな海を見ながらふわふわのパンケーキが食べられます。
店内席もあるので天気が悪くても大丈夫。

人気すぎて2時間くらいまったけどね。

淡路島、食べるべきもの結構あってびっくりした!

淡路島チーズ工房

行きたかったけど行けなかった場所!

幸せのパンケーキを食べてお腹がまんぷくになったからスルーしてしまいました。

チーズケーキや淡路牛チーズハンバーガー…
行かなかった後悔、次行ったら絶対寄ります。

のじまスコーラ

のじまスコーラの店内の様子 

かなり兵庫県の方に戻ってきた場所にある、のじまスコーラ。

カフェ、お土産、動物園までありました。
お腹いっぱいだったのでご飯は食べてませんが、コースメニューのあるランチもあるみたいでかなりしっかりしていました。廃校を再利用していることもあり、敷地は大きくてゆったりと観光できます。

ここでは犬も入場できることもあるため地元の愛犬家の方が多かったです。犬かわいい。

ニジゲンノモリ

ゴジラ、クレしん、ドラクエ、ナルトなどのアニメ作品が楽しめるアトラクション施設です。

ストレートに疲れていたので行きませんでした。

疲れてなかったら体験してみたいものはありましたが下道の旅でおじさんなのでちょっとすみません。今回はスルーしました。笑
ただ、子連れの旅行者だったら淡路島でも子供から人気のテーマパークなこと間違いなしかと。
口コミ情報です。

そして淡路島を脱出した

下から下道で淡路島を駆け上がっていく旅でした。

最後も淡路島を出る時は高速道路を利用しなくてはならないので注意。

淡路島を回るなら車がおすすめだと思います。
下道で回っても名所までそれほど時間がかかるということもなく、体力的にも予算的にも優しい旅となりました。高速IC付近では安全運転を心がけて淡路島を回ってみてください!

↓続きの2日目3日目のブログ↓

さよなら〜!

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