こんにちは、おさると大根です。
いざ車中泊をしよう!
…となったときに寝るときに視線が気になるな?
でも本格的なアイテムを買うとなるとかなり値段がかかるんです!
だいたい車って何個窓あるんだよ、予算がたりねーよなあ?
そういうときのDIYです!
しかも今回は100均で作ってしまうのでかなりコスパがいいです。
DIYでカーテンをつくるメリット
コスパが良い
既成品を買うと大体5000円くらいかかってきますが自分で作ればかなり安くすみます。
今回紹介するのはフロント以外の窓で2000円くらいになります。
(フロントはすでに持っていた為)
自分の好きなデザインを作れる
既成品の中に自分の思っているデザインのものがない場合はオーダーメイド?そうなってくるとかなり値段が掛かりそうですよね。
自分で作ってしまえばいいんですよ、車の内装や雰囲気によってデザインできるのがDIYのいいとこです。
つくる作業が楽しい思い出になる
つくるという作業自体がメリットになるときもあります。
時間が余って仕方がない暇な時、なにかしたいけど低予算で済ませたいとき。などなど
以外と暇つぶしにもなります。
DIYのデメリット
時間がかかる
タイムパフォーマンスとコストパフォーマンス、どっちをとるかは時と場合と価値観によりますが、DIYはそれなりに時間がかかります。
失敗する時がある
手先の器用さやスキルにもよりますが、失敗するときもあります。そうすると金がかかる、DIYのメリットが失われる悲しみがあります。
準備
カーテンの布…ダイソーで100円。
マグネット…ダイソー100円。これで車の鉄のボディにつけていくよ
ボンド…これは以前購入したものを再利用したので100均の商品ではないです。
アイロンがあれば便利です。
つくりかた
カーテン布を型をとって切る
窓に磁石でカーテン布をくっつけて型を決めていきます。
このとき、磁石の位置もマークしておくと作業がスムーズです。
切った部分をアイロンとボンドで接着する
ボンドを折り目につけてアイロンで加熱するとすぐに完了します。
これでOK
磁石をカーテン布にくっつける
ボンドの玉をつくって、その上に磁石をのっけちゃう。それだけ。
これで2時間位放置したら完全に乾いてました!
完成
こんな感じです。
マグネットでくっついているのでかなり頑丈。
吸盤タイプの100均の既成品だとすぐに吸盤が外れてしまうという煩わしさがあったのですが、これならストレスなく安心できます!
コストも5窓で2000円程度となっています!
難易度の低く簡単な作業でした。
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