年末年始の沖縄旅行はレンタカーではなく原付きで行ける?行ける!

奇行

年末年始のレンタカーが取れなかった側の人たち〜〜!

こんにちは、おさると大根です!

この記事は年末年始に沖縄旅行の計画を立てたもののレンタカーの予約を取れなかった人のための記事です!

まだ沖縄を諦めるときではありません。

原付きは予約できる

結論から言うと

レンタカーの予約が取れない時期でも原付きバイクなら予約が取れやすいです。

実際に旅行当日でも2台原付きが借りれた経験があります。

なんでそんなことになったの?

それはレンタル819さんでネット予約をしたのですが、クレジットカードを担保にレンタルをしてくれるというものでして、わたくし大根名義のクレジットは持っていったが、妻のおさる名義のクレジットカードを家においてきてレンタルできなくなったことが沖縄現地で発覚してしまった経緯があります。

たどり着いた情報をここで皆様に共有できたらと思いまして。ニッチなテーマを書いています。

オススメのレンタル店

当日に2台原付きが借りれた店舗のご紹介

有限会社サキハマ

郵便900−0024
沖縄県那覇市古波蔵2丁目25−37

こちらのバイクはクレジットカード担保をしていないので気軽に借りることができてオススメです!

ヘルメットも貸してもらえます!

那覇空港からはタクシーで1000円くらいでいけますよ。

沖縄本島の原付きでの走り方

沖縄本島の道路は整備がきれいにされていて走行はしやすい状況です。

ですが、原付き走行での注意点を紹介します。

注意点①でかい道路は一番左側しか走行できません。

沖縄には自動二輪の排気量に関わらず基本的にでかい幹線道路では一番左側のレーンを走るルールがあります。

これは沖縄県だけに存在するルールで、最初に走る時に困惑します。
道路の下に自動二輪用レーンと白線で書いているので走っていればすぐにわかります。

右折する際だけ右側レーンに出ててもOK。

でも右側レーンだけ走っていると警察に捕まるのでご注意下さい。

注意点②アスファルトの質感が違う。

晴れの日にはわかりにくいのですが、沖縄県の道路は滑りやすいです。

バイクのレンタルショップでも注意喚起されることですが、本州の道路と沖縄の道路のアスファルト舗装の材質が違います。

雨の日の沖縄は滑りやすいんです!

曲がる際に急ブレーキをすると簡単にコケるレベルです。実際こけた。経験者は語る。

こけたらレンタルショップにお金を支払わないといけません。

すべての保険に入ってもノンチャージ制度で2万円支払いました。これは泣ける。

注意点③持ち物はリュックにまとまるように

原付きには椅子の下に荷物を入れれるスペースがあります。
ネットを使えば座席後ろの荷台に固定することもできます。
足元に挟むようにリュックをおくこともできます。

ですが、原付きメインで移動するということはリュック1つに荷物を絞る必要があるんです。

原付きを降りて観光する際にホテルをチェックアウトした日、チェックインする前は持ってきた荷物は全部持ち歩かないと行けないからです。

これ、舐めてるとくっそ重たいんです。地味に注意。

ホテルにチェックインしたらホテルにいらない荷物はできるだけ置いていくことをおすすめします。

まとめ

まとめると

注意点をクリアして準備をしっかりとしていけば沖縄は原付きレンタルで回れます!

沖縄の開放感と原付きの爽快感を楽しんできてください!

12月でも着込めば旅をすることができました!

年末沖縄原付き旅の服装

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