こんにちは、おさると大根です。
ラッセルホブスの電動ミルを使って1年経ちました。
そこで電動ミルの購入を検討中の方のためにラッセルホブスの電動ミルのメリット・デメリットを紹介して行こうと思います。
Russell Hobbs(ラッセルホブス)とは
ラッセルホブスの正式名称は英語表記で”Russell Hobbs”です。
1952年創業でイギリスのブランドになります。
世界で初のお湯が沸くと自動で電源がOFFになる電気ケトルを発売したことで有名なヨーロッパの調理器具ブランドになります。
商品
電動ミル ソルト&ペッパー ミニ
後述にもありますが容量の関係で大きいサイズのこちらのほうがおすすめです。
しかも専用スタンド付きです。
サイズ等の詳細はアマゾンリンクに記載されておりますのでチェックよろしくおねがいします。
メリット
①ほしいときにすぐに使える
電動なので上のボタンを指で押すだけで塩コショウがさっと挽けます。
サイズ感も片手で扱えるようになっているので片手はフライパン、片手はミルの操作が可能になってます。
②キャビンが透明
残量が把握しやすいです。岩塩や胡椒がごろっと入っているのを見ていると料理のモチベーションが上がります。
③セラミックの刃
セラミック製なのでサビることがないので心配なく長くお使いいただけます。
岩塩もパワフルに挽くことができます!他の刃だと岩塩が難しいケースがあります。
こだわりの調味料を入れれるのは大きいメリットかと。
④挽くサイズを調整できる
電動ミルの裏側につまみがついていて挽くサイズの大きさの調整をすることができます。
小さくさらっと使いたい時や大きめに引いてガツンとインパクトを与えたりと料理のバリエーションがこの電動ミルひとつで広がっていきます。
⑤デザインがシンプルで格好いい
色はステンレスとブラックがあります。
ステンレスの清潔感や重厚感がキッチンに、ブラックの高級感や落ち着きがキッチンにあると料理のモチベーションが上がりますね。ちなみに専用スタンドです。
デメリット
①電池が切れると動かない
料理でさっと使いたいタイミングで電池切れになったら萎えます。
便利なゆえに生じるデメリットですね。
電動ミル一本あたり単4電池4本で動きます。合計8本が必要になってきます。
②キャビンが少ない
透明で格好いいキャビンですが、手で挽くような一般的なミルよりも小さくなっています。
減り具合ですが、毎日調理をしますが1年使って塩コショウは半分くらいになっています。
以外にも私達が塩コショウをあまり使わないからでしょうか。
③調味料を別で買う必要がある。
スーパーの調味料なら塩コショウなら入れ物と中身が一体となっているので買って終わりですが、塩と胡椒を別で買う手間が発生します。でもまあ、それがしたいから電動ミルを買うんですけどね。
最後に
あれば確実に料理のモチベーションがあがります。
料理をしない方も奥様へのプレゼントに最適かと思います。金額的にも実用的にも。
きっと喜ばれることでしょう!
大きいサイズで専用スタンド付き↓
おすすめです!
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