こんにちは、おさると大根です。
冬といえば鍋、鍋といえばキムチ鍋。
キムチ鍋といえば鍋つゆしかしよく見かける鍋つゆには飽きた方におすすめする少し豪華な鍋つゆになっています。
カルディにあった鍋つゆを実際に食べてみておすすめだったので共有します。
本シリーズはスーパーではなかなか見かけない鍋つゆに注目しています。
かんずり入りキムチ鍋つゆ
そもそもかんずりとはなんだ?となる方がいると思います。
その疑問にもへじは答えてくれています。
かんずりとは、雪にさらした唐辛子、椛、柚子、食塩を3年間熟成発行させた新潟伝統の調味料です。
かんずり特有の風味を生かした、和風テイストのキムチ鍋つゆです。
(パッケージ裏の説明を引用)
かんずりって手間ひまがかかっててありがたい調味料なんだなぁとしみじみ感じました。
昨シーズンの鍋でも何回もお世話になった「もへじシリーズ」
↓もへじシリーズの関連記事のリンクを貼っておきます。(2022年度)
↓今シーズンのもへじシリーズの関連記事リンク(2023年度)
つくった!
食材
豚バラ肉 1パック
しめじ 1房
白菜 4分の1
長ネギ 1本
豆腐 1パック
余り物ラインナップとも言う
鍋って冷蔵庫と身体の栄養バランスの整理をしてくれる優秀な料理だなと作るたびに思う。
鍋つゆの色はキムチ系のそれです。
開封した直後に新体験の香りがしました。
唐辛子系のつんとした刺激のなかに柚子の爽やかさも感じられます。
味への期待感が高まるこの瞬間がたまりませんなぁ!
「実に辛そうなルックスをしている。キムチらしくていいね。」
現代では問題発言扱いされそうな表現で申し訳ないです。
だけどそう感じます。キムチ鍋の名に恥じない辛そうで尖った見た目。香り。
味
キムチ鍋ということもあってしっかりと辛かったです。
ですがよく見かけるキムチ鍋つゆとは明確に違う風味、味付け、辛さを感じることができる鍋でした。
これがかんずりの力か・・・!!
辛いのが苦手な人にはすこしきついかもしれない
辛いのが好きな人には知ってほしいぜひ食べてほしい鍋つゆですね。
コングラッチュレーション
しっかり目の辛さが体を温めてくれて大変満足のいく鍋でした!
しめ
キムチ鍋のしめはチーズリゾットにしてみました。
チーズと白米を入れて火をかけると完成。
かんずり・キムチ・白米・チーズの完全なる調和です。おいしくないわけがない。
ラーメンとかも絶対合うよね〜〜!
まとめ
KALDIで取り扱っている鍋つゆは間違いないっていうのがはっきりわかりました。
値段的にはスーパーでよく見かけるものよりかは少し高くなってしまうんだけど、鍋ってどんどん飽きてくるから定期的に新発見をして食事を楽しめるといいですよね。
それでは!
コメント