こんにちは、おさると大根です。
今回は愛犬オンジのおさんぽが上達するまでの練習と苦労、克服の仕方をまとめて紹介したいと思います。
さんぽのしつけでググっても色んな意見に溢れていてどれが正しいかわかんないですよね。
私たちもググって情報を入れてトライアンドエラーで試してみました。
その中から効果があったものを一問一答形式でテンポよく紹介していきますね!
外の世界を怖がっていた
大きな道路が家の近くにあるので車の音などにびっくりして外に出た時に怖がっていました。
少しずつ慣らしていって解決しました。
さんぽに何回もつれていくうちに気にしなくなりました。
さんぽは自然とできるようになる。でした。
慣れたわ
全く歩かない、引っ張られるのを拒否
「こっちに行くよ」と言っても断固拒否。座り込みのボイコット常習犯。
ということがしばしば、最初はさんぽが嫌いなのかなと心配していました。
歩くことが嫌いなのか、引っ張られることが嫌いなのかを意識して観察すると。
どちらかというとオンジは引っ張られることが嫌いなようです。
ですが、犬が優位だと後々のしつけやマナーにも影響するので心を鬼にしました。
実施した訓練
犬が止まった時に一度止まって、若干方向を変えて誘導する。
ただし進行方向は変わっていない。
を繰り返し行うことでスムーズなさんぽをすることができるようになりました!
さんぽ命の先輩犬アナちゃんの存在も大きかったと思います。笑
拾い食い
好奇心と食欲旺盛なオンジ。欲望の塊です。
道に落ちている落ち葉を食べたり、枝を食べたり、石を食べたりとやりたい放題。
常に下をむきながら散歩をしている有様でした。
実施した訓練
リードでコントロールして誘導する。
さっきのリードでのコントロールを上達すればOKなのですが、それでも隙があればいまだに食べまくります。泣
なので最近は良い感じの枝を先に見つけて咥えさせて散歩させています。かわいい。
お気に入りの枝を咥えさせておけば他のしょうもないものに反応する回数が減りました!
しばらくはこれでいきます。
何となく身についていたこと
リードでのコントロールを意識して散歩を続けていると
オンジがリードを引っ張ってくることがなく
常にリードに余裕がある状態でさんぽできるようになっていました。
散歩命のアナちゃんはかなり引っ張り癖があるので先輩を超えた感じがします。
「ついて」とコマンドしなくてもずっとついているオンジ。マイペースなだけかも。
最悪、ドッグランとか庭で自由にさせてしまう
散歩が向いてなさすぎる犬なら最後の手段でリード使わないで自由にはしりまわれる環境を用意するのも手だと思います。
我が家のドッグラン兼庭です。
でも諦めるなぁ!
作り方を記事にしているの載っけておきます。
しつけるなら リード>ハーネス
リードはハーネスよりも犬のコントロールが犬も人も感覚的に分かりやすくて訓練しやすいと聞いて
意識的にリードを使用していました。
その中でも
ちょうど良いテンションのかかるリードというものがあるらしく
犬への指示が伝わりやすく学習が早くなるというものでした。
よかったら是非お試しください。
まとめ
オンジがうちに来てから3ヶ月ほど経ちましたが
不自由なくさんぽがうまくなったなぁと感じたのはついこの頃。
個人差というか個犬差があると思いますが、3ヶ月を目安にしたらいいのかなぁと感じました。
なにしろオンジはかなり散歩が嫌いだったので・・・😂笑
どうしようもない時はプロのに任せましょう↓
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