こんにちは、おさると大根です。
日本食研から「村上海賊漁師鍋つゆ 750g」という商品が出ました。
冬の晩ごはん、なんか鍋でいっか的なのりで鍋の支度をするご家庭が多いと思います。
そんなときに目を引くパッケージで商品棚に鎮座していたのが「村上海賊漁師鍋つゆ 750g」
気になりすぎて即買って即食べたのでレビューしていきます。2023年の冬の到来ですね。
村上海賊漁師鍋つゆ 750g
日本食研が2023年に発売した新作の鍋つゆ
パッケージや名前のイメージ通り、天然真鯛をはじめとする海鮮ベースの風味の出汁。
開発に1年ちょっともかかったそうです。期待たかまる〜。
村上海賊ってなんやねん。裏面に詳細がありました。
ざっくりいうと瀬戸内海で海賊やってた必要悪みたいな感じの奴らみたいです。
そいつらが演技を担いで食ってた的な鍋。うん、なんか美味しそう。悪い奴らの飯って美味そう。
つくりかた
つくりかたは裏面に丁寧に書いてある。どのパッケージもそうだよね。料理できないヤツも作れる。
それが鍋だ!ありがとう!
自分の好きな具材を鍋に入れて本品を入れて火にかける!
料理できるやつもできないやつも多分みんなこうやって作るよな。
肉だけ先に火にかけてから〜とかの説明のある鍋つゆあるけどみんなやってないよな絶対。
まぁいいや。
ちなみに衝動買いだったから魚介要素はアサリだけだ!
他の具のラインナップは見ての通り一般的なメンバー
というより漁師鍋つゆの注ぎどころが悪くて、形成したつみれが潰れてしまっている。
笑える。
実食
ぐつぐつ煮えたぎる鍋。完成。
結論からいうとむっちゃおいしい。
香りからして海を感じる。これが瀬戸内なのか・・・といったことなくても感じられました。
少なくとも私はそんな風に感じました。はい。
たまたま居合わせたあさりが効いてて鍋つゆがいい感じに高めあっていたと思います。
他の鍋つゆと金額差があって納得した。できた。よかった。
しめは雑炊にした!裏面記載。
しかし写真を取り忘れていた。すみません。
それくらいうまくて夢中だったのです。
卵を回し入れるのを忘れてたけど、しめの雑炊が別格に米系料理だった。
海鮮のうまみがすごい詰まってるんだなこりゃあよう。
おすすめ!今季の冬はぜひ食べてみてほしいです。
それでは。
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