子犬のおしっこ訓練のために柵をdiyして行動範囲を狭めてみた!

DIY

こんにちは、おさると大根です。

子犬の行動範囲を狭めるためのバリケード(柵)をDIYしたよ。

行動範囲を狭めるメリット

まずは子犬の行動範囲を狭くするメリットを紹介します

行動範囲を狭めることでトイレでおしっこをするように誘導できる

行動できる範囲を広くすると迷子になってしまい、トイレでないところでおしっこをしてしまうことがあります。
なので「トイレがあるところでしかおしっこができない」に近い状況を作ることができます。

和室への侵入を防ぐ

犬の習性として草や藁のような場所をトイレとして認識します。
なので和室の畳をトイレと勘違いしておしっこをしてしまうということになるので

和室への侵入はないようにしたほうがいいです。
トイレを覚えている成犬もたまに我が家に来ますが、和室でがっつりおしっこしてしまいました笑

準備するもの

木材

板材と角材

板材はフェンス部分、子犬が超えられない壁を意識して計画しましょう。
角材はフェンスの足として使います。

ビス・ダボ

ビスは固定用
ダボは化粧として使います。使わなくてもいいよ。

インパクトドライバー

DIYには必須です。
ホームセンターでの貸出もあるのでチェックしてみてください。
↓ホームセンターで工具貸出の記事を貼っておきます。

ハンマー

ダボを使う人だけ使います。
ダボをたたければなんでも良いです。

サンダー・やすり

どっちかでOK

丸のこ・のこぎり

どっちかでOK

つくりかた

木材のカット

寸法通りに切ります!

面取り

人も犬も怪我をすると嫌なので面取りしておきます!

木材の組み立て

直角に固定するクランプがないのでボンドで固めておきます。

  1. ボンドで仮止めします
  2. 下穴をインパクトで開けます
  3. ダボ穴を開けます
  4. ビスをダボが入る深さまで打ち込んで固定

ダボ処理

写真の使い回しで申し訳ない
ですが手順は同じです。

  1. ダボ穴を掘ったビス穴にボンドを入れる
  2. ダボをハンマーで置くまで打ち込
  3. はみ出た部分をカットする

完成

完成!!

まとめ

おしっこの成功率は上がりました!

DIY自体は簡単ですし、安い木材で作成することができたのでおすすめです。

とりあえずこれで様子見をしてみようと思います。

それでは!

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