犬用のケージはDIYするのが一番コスパが良いんです。

DIY

こんにちは、おさると大根です。

子犬の「オンジくん」を迎えるために犬用ケージをDIYで作ったので
その方法や準備などを記事にしたのでご覧ください。

この記事を見るべき人

・犬小屋(屋内用)をDIYしようとしている人
・犬小屋のDIYの案を探している人
・DIYする工程が気になる人

DIYするメリット

①価格が安い

これに付きます。同等の大きさの木製ケージを購入する場合は約3倍ほど値段が高いです。
今回のDIYは1万円以内でつくることができました!

②木製なので噛んでも安心

子犬のころは甘噛みしちゃいますよね、歯が痒かったりなにかと噛みたい年頃にはちょうどいいかも。
噛んでもまたDIYしたからすぐに直せますから。

準備するもの

材料

木材

ベニヤ板

暑さ3mm×縦910mm×横1820mmのもの

面取り済の角材

面取り済の角材がホームセンター(DCMカーマ)に売ってました。
今回始めて知って衝撃を覚えた商品です!
30*30*1820mm

面取りされているのにやすかったんだもの

金具・結束用のゴムバンド

金具はアンティーク調のもの
結束用のゴムバンドは100均で調達

床材

とりあえず100均で調達

ビス・ダボ

ビスは用途にあったサイズをチョイスしましょう。
ダボとは木製のものになります。

ホームセンターで調達

工具

電動サンダー

ミニサンダーが役に立ちました。
東海地方おなじみのホームセンター「DCMカーマ」ブランドのミニサンダー
まぁおさるのお父さんが買ったんだけど
サンダーくらいならマキタとかで買わなくてもカーマのほうが安くて、十分だったみたい。

↑カーマのサンダーを見つけれなかったからマキタのサンダーを載せてます。こういうやつ。

インパクトドライバー

ドリルビット・ドライバービット・ダボ用ビット

電動丸のこ・のこぎり

木材、ダボカット用

ハンマー・ボンド

ダボ打ち込み用

つくりかた

木材をきる

寸法通りに木材をカットします
カットした断面はやすりやサンダーで面取りしていきます。

ビスで木枠を固定する

※ダボ用の穴を開けてからビスを打ちます。
後でビスの頭をダボで隠したかったので。気にならない人は不要な工程です。

直角水平になるようにインパクトドライバーでビスを揉み込んでいく。
木枠を四方向作ったらそれを縛る設計です。

ダボ処理

気にならない人はダボ処理しなくてもOK!そんな工程です。

ボンドをダボ穴に入れて
ダボを差し込んでハンマーでトントン置くまで指します。
出ているダボをのこぎりで切り取る。

そうすると既製品のような仕上がりになります。

この工程で紙やすりで面取りすることに心が折れたので、ミニサンダーを購入しました。こういうの。

ゴムバンドで固定

マジックテープで調整できるタイプのバンドで固定していきます。

あとでバラせるようにしました。

床材を敷き詰める

百均のシートを借りで設置しました。
簡単にカットできるのでとりあえずはこれで行ってみます。
すきまから水が床に垂れるので改良の余地あり。

扉の金具を取り付ける

インパクトで付属のビスを使って締め固めるだけです。

完成!・・・・のはずが😅

こんな感じになりました!

正面中央に出入り口の扉をつけました。
ホコリが溜まりにくいようにするために格子は縦のみで計画しました。

また横格子だと足をかけて犬が上から脱走してしまいそうな気がしたので・・・笑

塗装はもう少しオンジくんが大きくなってから天然系の無害のもので塗装していきたいと思います。

ひとまず完成です・・・・・・・・・・

ん?

通りますよ〜!

というわけで次回、思ってたより子犬が小さかったときのケージ作りです。

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