こんにちは、おさると大根です。
庭に手すりをDIYで取り付けるよ!
この記事をみるべき人
・家に手すりをつけたい人
・安く手すりを取り付けたい人
・業者と喋りたくない人(笑)
手すりをDIYするメリット
まずはDIYするメリットデメリットを紹介します。
コストを削減できる
業者に頼むとどうしても施工費用がかかってくるので自分でやったほうが安いです。
自分のペースで作業することができる
業者と連絡を取り合ったり準備したり段取りをすることがなくなるので
マイペースに作業することができます。
業者と面倒な連絡とらなくてもいい
気を遣わないで済むのが一番気楽です。楽しく作業しましょう!
DIYするデメリット
時間がかかる
コスパは良いけど、タイパが悪い。
タイムパフォーマンス、時代は時間をお金が買う時代とも言われています。
その点では、DIYは時代と逆行しているかも。楽しめるかが鍵。
暑いし寒い
夏は暑いし冬は寒い!
外での作業が出てくると避けては通れない!
そこは気合で解決しましょう。(笑)
準備するもの
インパクトドライバー
今回のDIYにはマストです。
ホームセンターでレンタルすることもできます。
穴あけ用とビス打ち込み用のビットを用意しましょう。
ディスクグラインダー
ブロック加工に使用します。
サンダー
角材で手すり部分をつくるため、手作業で研磨するのは難しいので電動サンダーを使ってみました。
めっちゃ早いし、便利です。
ホームセンターでレンタルすることもできます。
手すり材料 木材
一般的な角材でやってみました。
使わないかもしれなかったので…安価で安全な材料です。
外観や雰囲気によって選びましょう。
90mm*90mmの柱材
40mm*40mmくらいの手すり材を使用
ブロック・セメント
水平器・スケール(メジャー)・カッター・ヤスリ・のこぎり等の基本道具
つくりかた
木材をカット
木材をカットして間配りします。
この段階でイメージをしておくとミスがへります。
ブロックをカット
ブロックを半分にカットしていく。
ディスクグラインダーで溝を掘ってハンマーとノミのようなもので叩くとキレイに割れます!
穴に柱をはめ込むイメージです。
ブロックで基礎を作る
ブロック用の穴を掘ります。
ブロックの下に砂利を敷き詰めておきます。
水平を見ておくと後々楽です
ブロック基礎と木を組み合わせる
セメントで木とブロックを固定
水平器で水平を確認しながら組み立てていきます。
ペンキで色塗りをして完成
ペンキで好みの色に塗りましょう。
土は元に戻して完成!
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